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ハタヨガはインドに起源を持ち、約3000年以上もの長い歴史があり インドの古代哲学と称されています。 呼吸法(プラナヤマ)とポーズ(アサナ)でからだとこころを整える古典的ヨガで、 それが発展し、アシュタンヨガ、アイアンガーヨガ、ピグラムヨガなど 近代のさまざまなヨガが誕生しました。 ハタヨガは現在知られているあらゆるヨガの源流と言えます。
そして決して欠けることはありません。 一方、マインドを意味する月は、 毎日満ち欠けを繰り返していて、 太陽の光をたくさん浴びるている時は満ち輝き、 光を失うと月は欠けて行きます。 人の魂=ソウルもそれ自体決して欠けることはなく普遍的ですが 人の意識=マインドは満ち欠けと同じで流動的なのです。 そして、意識とからだが一体になったとき、 流動的なマインドのエネルギーは静かになり、 ソウルのエネルギーがからだいっぱいに広がって行くのを感じます。 つまり私たちの中の太陽と月が、 常に私たち自身を照らして輝かせてくれるのです。 からだのポーズ(アサナ)と呼吸法(プラナヤマ)、 そして精神を集中させて瞑想を行うことにより、 3つの要素が一体となり、 自分の内側への意識を集中させ、 自分自身を再認識させてくれるようになるのです。 こうしたソウルとマインドのバランスを一定に保つことが ハタヨガの目指すところなのです。 またハタヨガは、言い換えれば 「自律神経である交感神経(起きている時の神経・緊張している時の神経)と 副交感神経(寝ている時の神経・リラックスしている時の神経)の働きを コントロールしてバランスをとるヨガ」の原点です。 この二つの神経は、一つの器官に対して互いに相反する働きをしています。 例えば、恐怖や怒り、驚きなどの過度のストレスを感じると 交感神経の働きが活発になるため、 血管は収縮し心臓がドキドキして、 血圧も急上昇します。 そうしたストレスがなくなると今度は副交感神経が活発になって、 リラックスすると心臓の動きが遅くなり、血圧も下がります。 そうした状態の時は、胃液や唾液の分泌が高まり、 血管は拡張して手や足が温かくなります。 相反する2つの自立神経を自分の意識化におさめることによって、 こころとからだの内部環境をコントロールする、 これもまたハタヨガの目的のひとつといえます。
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